【陸上】初めての中距離走練習用ランニングシューズ

Running

はじめに

こんにちは、ふみです。

とうとう長男が中学生になりまして、陸上部に入部する事になりました👏

小学生の頃から地域の陸上クラブには入ってましたが、所属クラブの方針が陸上を楽しむという事だったので本格的に走りの練習をするのは初めてとなります。

ということで部活動で使う練習用ランニングシューズを買おうと一緒にショップへ行きランニングシューズを購入してきましたのでご紹介させていただきます。

ちなみに長男は長距離走が得意なので中長距離用のランニングシューズになります。

これからシューズ選びをする長男と同じような子供さんの参考になれば幸いです。

ランニングシューズ選び

適性サイズについて

まず彼は足のサイズがまだまだ小さく、男性用ランニングシューズは大体24cm〜25cmくらいからのサイズ展開をしており、22.5cmの彼には丁度良いサイズを選ぶ事ができませんでした。

お店では足のサイズを正確に測ってもらい適正サイズを調べてもらいました。

シューズの選びの際には必ずサイズ計測をしてもらうことを勧めします。

実際のサイズよりも1サイズ程大きくして爪先がシューズに当たらないのが良いです。

結果、適正サイズでシューズ選びをするとジュニア用のランニングシューズにするかサイズ展開が小さいレディースのランニングシューズになる事がわかりました。

私個人的には中学生となり本格的に練習をするのであれば小学生の時に履いていたジュニアシューズよりレディース用でサイズの合うものを選んだ方が良いのではないかとイメージしてました。

息子にも確認してみると同じ意見でした。

そこでショップの店員さんにシューズの選択方法について聞くと、どうしても足のサイズが中途半端な時期が誰でもあるので適正サイズでのシューズ選びが難しい時はレディースを選んでも何も問題ないという事でした。

もし他の要因で購入するシューズを迷う場合は店員さんに聞いて納得して選んだ方が良いと思います。

厚底・薄底どっちが良いの?

子供が陸上を始めた頃からシューズを購入する際、気になっていた厚底シューズと薄底シューズ。

我が家は陸上初心者なのでいろいろ調べてみましたがどちらも長所と短所がありどちらが良いのかわかりません💧

店員さんに聞いてみても同じような答えが返ってきましたw

ただ最近のシューズは厚底よりのシューズが多く販売されているとお聞きしたので、今回は厚底、薄底の中間程度のシューズを選ぶことにしました。

現状では何が正解なのか分からないので、とりあえず本人と相談して納得して購入するのが良いのかなと思います。

今後は彼の使用感を聞きながらシューズを選んでいこうと思います。

厚底シューズ、薄底シューズのメリット、デメリットについては自分なりに調べて今度まとめてみようと思います。

陸上新ルール適合シューズ

シューズ規制について

ランニングシューズを購入することになり試合で使用するシューズに規制があることを知りました。

世界陸連からシューズに関するルール改定の発表があったようです。

トラック種目では800メートル未満の種目は2センチ以下、800メートル以上の種目は2.5センチ以下、ロード種目を除いて4センチ近い「シューズ」は使用できないことになりました。

日本陸連では、2020年11月末までを移行期間として使用できるかどうかは大会の主催者の判断に委ねることとしていますが、12月からはこのルールが適用されます。

ソールの最大厚さ新ルール

■フィールド種目
・3段跳び以外 20mm
・3段跳び 25mm以下

■トラック種目
・800m未満(ハードル含む)20mm
・800m以上 25mm以下

■クロスカントリー
・25mm以下

■マラソンや競歩などのロード種目
・40mm以下

■マウンテン、トレイルランニング
・規定なし

アシックスレーシングモデル HYPER SPEED

今回はNIKE、adidas、asicsの3メーカーの中からasicsのHYPER SPEEDというランニングシューズを購入しました。

HYPER SPEEDの詳細は下記になります。

長距離ランナーのテンポランやスピードトレーニングにおすすめの一足です。

つま先が弓状に上がったガイドソールテクノロジーを採用。
前への重心移動をスムーズに行いやすく、かつ蹴り出しのスピードを高めやすいこの構造により、エネルギーの消費を抑えたランニングが可能です。
また軽量性に優れ、スピードを高めやすくなっています。
斜めに孔が配置されたメッシュアッパーは、通気性を高め、足を涼しくドライに保ちます。
ソリッドラバーアウターソールが、ハードなトレーニングでも優れたグリップ性と耐摩耗性を発揮。
さらにこのシューズは、よりサステナブルなデザインアプローチを採用し、インナーソール材料製造時の水使用量とCO2排出量を大幅に削減しました。

・弓状のガイドソールテクノロジーが優れた走行効率性とスムーズな蹴り出しをサポート
・軽量で通気性に優れたメッシュアッパー
・ソリッドラバーアウターソールによるグリップ性と耐久性を向上
・サステナブルなデザインアプローチを採用

購入翌日の部活動で初めて履いて走った感想は今のところ足が痛くなったりは特に無く走れてるということでした。

このシューズはトラックでの試合では使えないので練習用として使うことになります。

冬になるとロードでの試合や駅伝もありますのでそこでは使用する事ができます。

まぁ練習で履きますので直ぐにダメになってしまうかもしれませんが、その時はまた今気づいていないシューズへのこだわりが出てきてるかと思うのでまた考えたいと思います。

まとめ

今回はアシックスのランニングシューズを選びましたが、たくさんのランニングシューズがありますので足のサイズ、足の形、履きごごちなど子供の意見を聞きながら一緒に選んであげる事が良いのかなと思いました。

初心者の私としては親として疑問に思う事は全て店員さんに聞いてサポートしてあげれば良いのかなと思います。

そのうち親の意見なんて参考にしなくなると思いますのでw

ではenjoy running 👟

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